PHPは、PHP4以降Zend Engineをコアエンジンとして利用している。Zend Engineは、PHP3の開発者によって設立されたZend Technologies Ltd.により開発されたオープンソースのスクリプトエンジンで、PHP5ではZend Engine 2.0になった。
PHPは、単独のプロセスとしてインタプリタを動かすが、ApacheなどのWebサーバのモジュールとして動作させる場合の方が主流である。一般的なCGIの場合は1リクエストに対し1プロセスが発生するため、多量のリクエスト時はサーバに負荷がかかるが、ウェブサーバのモジュールとして動作させる場合は、Webサーバの一機能として動作することから負荷が少ない。Windows、UNIXなどのオペレーティングシステムに対応した処理系が存在する。
HTML埋め込み型の処理系としては他にASP、JSPなどがある。
また、多くのDBMSへのインターフェイスを標準で備えており、DBMSとの連携にも高い力を発揮する。
PHPには様々な付加機能がPEARというオンラインライブラリ集でモジュールとして提供されており、同名のツールを使って導入/管理が出来る。Perlで言うCPANと同じ役割を持っている。 |